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2008年11月 8日 (土)

木組みの家3

木組の家 3

【木は優れた生物素材】

木は水に弱い素材ですが、雨や湿気にも腐らない工夫が

あること、地震や台風に耐える粘り強い構造であること

組んでは外す木組みであるため生活の変化に対応でき、

架構の寿命が長いこと、移築や再生ができるような仕組みを

持っていること、などが大きな特徴としてあげられます。

本来、木は優れた生物素材です。

弱点として捉えられがちな腐ることや燃えることも大地の

循環の仕組みに沿ったことなのです。

木で作られた家は大気を汚すことなく環境的に有用な働き

をします。

樹木は育つ過程で光合成を繰り返します。

樹木は太陽のエネルギーをもらって、大気中の二酸化炭素

を吸収して酸素を作り出して生命の維持に役立っています。

木は燃やさないかぎり二酸化炭素を排出しません。

これは地球温暖化をくい止めるのに役立っています。

部材を使い回して再生利用すれば、木組みの家はより寿命が

長くなります。

家が長期間建っている間に、次の木が山で育つことによって

素材の循環が生まれ、二酸化炭素の排出も抑えられるのです。

樹木は植林しながら使えば永遠の資源といえます。

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