欠陥木造住宅17
欠陥木造住宅17
【部位別欠陥の発生状況】
(7) 設 備
設備工事における欠陥では、配管ミスや配管に必要な
勾配が取れていない場合が見受けられます。
設備工事は、複数の業者が繁忙時に多人数で掛かることが
多く、施工管理者は各工事の検査・確認が難しい状況になるが
必ず終了時点では、各工事の内容を確認することが必要であり
保証書や取扱説明書の保存は必修です。
設備工事は中間検査後に施工される事が多く、設計段階で
設備配管のスペース等の検討や、具体的な指示がなされて
いない場合には、下地工事の前段階で施工状況を必ず確認
する必要があります。
換気設備のダクト(中央換気システム)や、給排水管の
設置は壁内や天井内で行うことが多く、建築の構造知識
が低い設備業者等の場合、構造躯体に損傷を与えるような
施工をする事があるので、配管が終了した時点での確認
は必ず行う必要があります。
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